インドアゴルフ経営
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ゴルフブームは一過性のものか、それとも?
こんにちは、東海エリアGOLFZON正規代理店のミニッツゴルフ木村です。
今回のテーマは、『ゴルフブームは本物か?』
という内容にて語っていきたいと思います。
◆ブームとは
2020年、コロナ禍の中、生活様式が変わり身近な娯楽として突然ゴルフブームとなりました。
ブームといえば、流行りものなのでブームが去れば一気に市場が冷え込むものかもしれません、、
少し前のブームだと、タピオカが流行ったのも早ければ衰退もあっという間でした。
さらに一昔前でいえば、韓流ブームもありました。
この二つを比べてみると、タピオカはブームがさりかなり人気が下がってしまいましたが
韓流ブームは、それなりに定着した感もあります
なので程度の差はあれど、ブームが去っても基本的に対象となった市場はかさ上げされ、市場によっては
それなりにスケールした状態でキープされるというのが基本的なパターンであると考えます。
◆ではゴルフブームは?
昭和時代のような毎月ゴルフ場がオープンするといったような巨大なブームにはならないと思いますが、
市場の統計データをみても、2020年~2021年のブームで新規に40万人前後のゴルフファーが出現し
最近ゴルフがご無沙汰だった方も再開するなど、少なくない規模で盛り上がっています。
そして、我らがインドアゴルフ業界も『熱い・寒い・虫がこない、快適ゴルフ環境』
インドアゴルフの利点もあり、また昨今の装置の高精度化によって
(GOLFZONT2センサーは100yで1yも誤算がない!)
150%以上市場が伸びるなど大きな恩恵を受けています。
◆結論
結論としては、40万人(弊社本社所在地の岐阜県岐阜市がちょうど40万人都市!)
しかも今まで訴求発掘が難しかった20代30代ゴルフファーが急増したおかげで
末広がりの息の長い市場底上げとなる可能性が高いと感じています。
ポイントとなるのは、初心者ゴルファーがいかに上達する喜びを感じることができ
ステップバイステップでゴルフの楽しさにどっぷり浸ってもらえるか?
がキーポインとになると思います。
そのためにも、身近な場所に高精度&高エンターテーメンなインドアゴルフ施設があり
気軽に、日常的にゴルフを楽しみ上達していける空間を業界全体で提供していくことが大切となります。
是非インドアゴルフ事業にご興味ある方は、一緒に日本国内のゴルファー支援を行っていきましょう!